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「アド アストラ」感想 ブラピの悲壮感溢れる演技!


映画「アド・アストラ」見てきました!ネタバレ注意です。

「アド・アストラ」感想 ブラピの悲壮感溢れる演技!

1.「アド・アストラ 」は、どんな宇宙映画?

ブラピの最新作「アド・アストラ」の見てきました!
あらかじめ入手していたストーリー情報は以下になります。

時は近い未来。
宇宙飛行士ロイ・マクブライドは、地球外知的生命体の探求に人生を捧げた科学者の父クリフォードを見て育ち、自身も宇宙飛行士の道を選ぶ。しかし、父は探索に出発してから16年後、太陽系の彼方で行方不明となってしまう。だが、父は生きていた──ある秘密を抱えながら。父の謎を追いかけて地球から43億キロ、使命に全身全霊をかけた息子が見たものとは──?
引用元:アド・アストラ公式サイト

なんとなくですが、この情報からは、「ゼロ・グラビティ」や「オデッセイ」のような、宇宙でトラブルが発生して無事に地球に帰還できるかどうか系ではなく、「アルマゲドン」や「インターステラー」のように、地球滅亡危機なので、仕方なく宇宙へ行ってきます系の映画という事が分かります。

また、地球外生命体を宇宙に探しに出た父親という設定なので、地球外生命体が見つかったかどうかも焦点の一つです。

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宇宙船 写真AC

2.独特の緊迫感

この映画は独特の緊迫感があります。

近未来の地球の情勢は直接は描かれないのですが、月でテロリストに襲われるシーン(予告編にもあります)があり、月でも資源の奪い合いなのですね。当然、地球はあまり平和ではないということが伺えます。

地球も月も紛争地域だらけで、人類同士、信じ合えません。また、宇宙船内クルーとの間に信頼関係はなく、サポートする地上のセンターみたいな役割の人達(この映画では軍)とも疑心暗鬼という感じです。

こんな状態で宇宙を航海するんですよ(笑)
不安要素しかないですよね。嫌~な独特の緊迫感です。

3.アクション要素や技術面重視ではない

宇宙映画によくあるアクション要素は、あります。
しかし、重要視されてませんね。「オデッセイ」では、マッドデイモンが非常に難しいミッションとして行っていた事を、ブラピは、一人で簡単にやってのけます。「お…おい!」と言いたくなりました。

そうゆう技術的な事や、アクションは横に置いといて…という感じですね。

4.この映画はヒューマンドラマ

この映画はヒューマンドラマ重視の映画でした。「アルマゲドン」よりも「インターステラー」寄りですね。「インターステラー」では、父と娘のドラマでしたが、「アド アストラ」では、父と息子です。どうも、父と息子の間に確執がある雰囲気を感じました。

この父と息子の対峙がクライマックスなわけです。

5.全体的な感想

最初から最後まで、悲壮感漂う映画でした。誰も信用できない、または信用されない悲しさからか…。

と言うのも、主人公も主人公の父も、共に身勝手なのです。父は地球外生命体を発見したい、主人公は父と対峙したい、これに拘るあまり、同じ失敗と悲劇を招きます。だから、どうも、映画を見終わった時に、スッキリしないのですね。「インターステラー」の場合は、父と娘は和解して、スッキリするのですが、この映画は、その部分も微妙なんです。男同士って、難しいんでしょうか…。

ハッピーエンドなのか、どうなのか、よくわからない映画でした。
youtu.be

6.ブラピの演技

この映画のブラピの演技は、映画com等を読んでみると、大変評価されているみたいですね!
最初から最後まで、ほとんどブラピの笑顔はありませんが、確かに悲壮感溢れる演技は見応えありました。最後にちょっと、ほっした表情が見て取れます。ということは、ハッピーエンドと解釈していいのかな?