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今さら聞けない!新型コロナのカタカナ用語解説!まとめ!


なんか、新型コロナのニュース見てると、無駄にカナカナ用語多いよね!気になるので記事にしてみた!

今さら聞けない!新型コロナのカタカナ用語解説!まとめ!

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写真AC 新型コロナ用語

なんと、河野防衛相が、新型コロナの報道において、新型コロナのカタカナ語を分かりにくい、日本語で表現すればいいのではと疑問を呈した!

河野氏は22日に自身のツイッターで、クラスターは「集団感染」、オーバーシュートは「感染爆発」、ロックダウンは「都市封鎖」にそれぞれ置き換えられると指摘。会見では「年配の方をはじめ、よく分からないという声を聞く」と語り、厚生労働省などに働き掛ける考えも示した。引用元:JIJICOM

 

そこで、今さら聞けない新型コロナのカナカナ用語をまとめてみた!

 

1.パンデミック

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写真AC パンデミック

感染症の世界流行の事を指します。今回の新型コロナウィルスは、2020年3月11日、WHOがパンデミックである事を宣言しました。過去に起きた例としては、2009年の新型インフルエンザ、1918年から1919年にかけて起きたスペイン風邪が有名です。

 

新型コロナウィルスのパンデミックではWHOは、各国に感染症対策を徹底するよう要請しているだけで、まだ人の往来や貿易の中止を要請したりはしていません。

 

類似語としてエンデミックエピデミックがあります。

 

※エンデミック

特定の人達や特定の地域で、ポツポツと感染者が出る状態。地域流行。感染拡大のスピードは遅い。

 

※エピデミック

特定の集団、特定の一時期に感染が広がる事。これが突発的に規模が拡大した場合、「アウトブレイク」と呼ぶ。

 

2.フェーズ

直訳すると「段階」の事。

例えば、アナウンサーが専門家に「新型コロナウィルスの感染は、新しいフェーズに入ったと解釈してもいいんでしょうか?」などと言っている時は、「新しい段階に入った・・」と解釈すれば良いわけです。

 

※パンデミックのフェーズについて

新型インフルエンザの資料ですが、パンデミックフェーズについての参考資料です。

 

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パンデミックフェーズ 厚生労働省 参考資料

引用元:厚生労働省 参考資料

 

3.インフォデミック

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写真AC インフォデミック

感染症の流行に伴ってデマが急速に広がり、正確な情報と誤情報(デマ)が混在し、人々が必要かつ正確な情報を得られない混乱状態(大量情報伝染)を指します。2020年2月2日、WHOは、新型コロナウィルスにおいて、インフォデミックを宣言しました。

 

中国では「致死率15%感染率83%」というデマ、イランでは「アルコール摂取するとコロナウィルスに効果的」というデマが流れました。

 

日本では、「トイレットペーパーが足りなくなる」「関空から新型コロナ感染者(中国人観光客)が病院に搬送されたが、USJに行くために脱走した」「新型コロナ感染予防にアオサが効果的」等のデマが流れました。

 

その他、感染予防の効果の誤情報、各地域で感染者の誤情報が多数あった模様です。また、新型コロナの感染拡大に乗じて詐欺も横行しているようなので注意しましょう。

 

4.スーパースプレッダー

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写真AC スーパースプレッダー

 自分(感染者)から平均より多くの他者に伝染病を感染させる者(2次感染を起こす個体)を指します。集団の中に、スーパースプレッダーがいると、アウトブレイクになる可能性が出てきます。

 

5.クラスター

直訳すると「集団」の事ですが、 新型コロナ用語としてのクラスターの意味は、「感染者の集団」「集団感染」の事です。

 

「クラスターから新たなクラスターを発生する事を防ぐ事が重要です」という文章は、「感染者の集団から、新たな感染者の集団が発生する事を防ぐ事が重要です」という意味になります。

 

6.オーバーシュート

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写真AC オーバーシュート

 直訳すると、度を超す事、行き過ぎ、というような意味になりますが、新型コロナ用語では「爆発的感染」の事を指しています。

 

7.ロックダウン

直訳すると厳重な封鎖、厳重監禁、というような意味ですが、新型コロナ用語では、「都市封鎖」のようです。厳密には、菅義偉官房長官がロックダウンの言葉の定義を発表しました。

 

菅氏は、東京都の小池百合子知事が言及した「ロックダウン」の定義を問われ、政府専門家会議の見解を基に「数週間、都市を封鎖したり、強制的な外出禁止や生活必需品以外の店舗閉鎖などを行ったりする措置」と説明した。引用元:毎日新聞

 

8.コロナショック

 新型コロナウィルスの感染拡大に伴って2020年2月末から起きた株価の世界的な大暴落の事です。世界中での、都市の封鎖や大きなイベントの禁止や自粛、不要不急の外出の控え等が影響している。

 

9.コロナファイター

神奈川県の黒岩知事が新型コロナウィルス感染症の治療にあたる医療従事者の事を、応援する意味をこめて「コロナファイター」と命名しました。医療従事者の応援キャンペーンとして「がんばれコロナファイターズ」と書いたロゴ入りステッカー等を配布するとのことです。(賛否があるようですが・・)

 

 

10.コロナパニック

新型コロナウィルスの感染拡大から来る不安から、日用品や食料品の買い占めや買い溜めに走る人々がスーパーに殺到する様子、または日用品や食料品が売り切れている様子を指すと思われます。米国では、治安不安からのコロナパニックが起きており、銃やライフルが売れているようです。

 

 

11.コロナチャレンジ

新型コロナウィルスの感染拡大にちなんだ、注目を集める目的の悪ふざけ動画の事。ドアノブを舐める、便座を舐める、コロナビールをいっき飲みする等の動画が、コロナチャレンジにハッシュタグ(#)をつけて投稿されている。感染リスクのあるコロナチャレンジは絶対にやめましょう。

 

 12.新型コロナのカタカナ用語のSNSの反応