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新型肺炎の予防法はインフルとの違いも!スマホ、トイレの消毒が重要!


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インフルエンザとコロナウィルスは、性質は少し異なるため、それを踏まえて、感染予防のために心がける事を、まとめてみました。

以下の記事が参考になれば幸いです。

新型肺炎の予防方法はインフルとの違いも!スマホ、トイレの消毒が重要!

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いらすとや 新型肺炎

1.新型コロナウィルス感染拡大中、すでに市中感染か?

新型肺炎(新型コロナウィルス感染症)の感染が中国全土や諸外国まで拡大中、死者も増加の一途を辿っています。ウィルスの感染力がやや強くなっており、SARSやMRASと違い、僅かなウィルスでも感染する事が分かりました。

中国では武漢など封鎖されましたが、潜伏期間は長くて12.5日あり、潜伏期間中でも感染する事が分かりました。すでに中国の外に多くのウィルスが外に出ている事が考えられます。

 

※新型肺炎は指定感染症に指定、感染症危険情報レベル2~3

新型肺炎は、「指定感染症」に指定されました。1年間限定ですが、緊急に対応が必要な感染症と政府が認識したという事です。具体的には緊急入院措置や、公費での対応がとれるという事です。

外務省は湖北省と浙江省温州市に感染症危険情報レベル3(渡航中止勧告)、中国全土へ対してが感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航中止)を発表しています。

また、日本政府は湖北省、浙江省からの日本への入国を拒否しています。

※WHOは緊急事態を宣言

WHOは「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。感染が他の国でも拡大するおそれがある事が理由のようです。各国の対応の後を追う形になっており、対応の遅さが目立ちます。


※国内で感染拡大、市中感染か?

各地で新型コロナ感染が確認されています。もう市中感染が起こっている可能性がありそうです。


続々と、感染拡大のニュースが届いています。しかし、感染率はインフルエンザ程度でしっかり予防できるという事ですから、冷静に行動しましょう!以下に、初期症状と予防法を、書いていきますね。

 

2.新型肺炎の初期症状


新型肺炎にかかったら、通常の肺炎の初期症状、発熱、咳、痰、息苦しい、呼吸困難、胸痛などの症状が出る事が考えられます。報道によると、今回の新型は、発熱が出ない場合や、消化器症状(下痢、吐き気)、頭痛、全身倦怠感から始まるケースもあるようです。国内での新型肺炎の感染が現実味を帯びてきましたら、上記のような症状が出た時は、まずは保健所に連絡して、指示を仰ぎましょう。


重症化すると腎機能が落ちる事があるようです。心臓や血管の病気や高血圧、糖尿病、免疫を低下させるような持病をお持ちの方は重症化しやすいようなので、特に気をつけて下さい。

 

3.新型肺炎の感染予防(インフルエンザとの違いを含めて)

新型肺炎の抗ウィルス薬は、残念ながらありません。感染しないように対策をしっかり行う事が大事です。

感染予防は、基本的に風邪やインフルエンザと同じ対策で良いのですが、コロナウィルスはインフルエンザと若干性質に違いがあるのため、それも踏まえて書いています。

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いらすとや マスク
①手洗い(石鹸)、手の消毒(消毒用アルコール)

帰宅した時以外にも、こまめに!石鹸で手洗いした後に消毒した方が効果的なようです。東京都公式動画チャンネルより、正しい手洗い方法を引用します。↓↓↓

また、公共トイレにある、ジェットタオルはウィルスを巻き散らす可能性があるよなので、使用を控えましょう。 

 

②うがい

喉を乾燥から守ります!

 

③マスク

マスクは咳エチケットだけでなく、飛沫感染、エアロゾル感染の予防に一定の効果があるようです。付着するウィルスを減らす事ができるようなイメージです。

 

マスクは捨てるときに注意が必要です!

マスクは、耳にかけている紐のところを持って捨てること!口に当たる部分の表を触ると、ウィルスが手に付着します!

また、マスクやティッシュ等ない時、くしゃみは腕で口を覆いましょう。手で口を押えると手にコロナウィルスが付いてしまい、他者への接触感染の原因になっていまします。


④消毒(手のよく触れるところ)

 

消毒すべき所は、ドアノブ、パソコンのキーボード、スマホ、など、手の良く触れる所!


⑤喚起

部屋にこもっているウィルスを外に出します。しっかり喚起をしましょう。


⑥コロナウィルスは便に混入!

インフルエンザと違って、コロナウィルスは便に混入します。

発症者や潜伏期間の人が排便後、消毒せずにトイレのドアノブを触ると、ドアノブに新型コロナウィルスが付着する可能性があります。

そのドアノブを他者が触ると、感染のリスクが高まります。

トイレはドアノブ等、手の触れる所はこまめに消毒、排便後はドアノブを触る前に手を消毒しましょう。

 

糞口感染しますので、感染者の嘔吐物や糞の処理はノロウィルスと同様、気を付けて下さい。↓↓↓

床等に飛び散った患者の吐ぶつやふん便を処理するときには、使い捨てのガウン(エプロン)、マスクと手袋を着用し汚物中のウイルスが飛び散らないように、ふん便、吐ぶつをペーパータオル等(市販される凝固剤等を使用することも可能)で静かに拭き取ります。拭き取った後は、次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度約200ppm)で浸すように床を拭き取り、その後水拭きをします。おむつ等は、速やかに閉じてふん便等を包み込みます。

おむつや拭き取りに使用したペーパータオル等は、ビニール袋に密閉して廃棄します。(この際、ビニール袋に廃棄物が充分に浸る量の次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度約1,000ppm)を入れることが望ましい。)

また、ノロウイルスは乾燥すると容易に空中に漂い、これが口に入って感染することがあるので、吐ぶつやふん便は乾燥しないうちに床等に残らないよう速やかに処理し、処理した後はウイルスが屋外に出て行くよう空気の流れに注意しながら十分に喚気を行うことが感染防止に重要です。

引用元:厚生労働省ノロウィルスQ&A

 

また国内で流行りだしたら、公共交通機関のトイレは使用しない方が良いかもしれません。

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いらすとや 消毒
⑦口、鼻をなるべく触らない

手の消毒を頻繁に行っても、念のために口や鼻を手で触るのをなるべく控えましょう。ついつい触ってしまいがちですが・・。

 

⑧目からも感染→ゴーグル着用

新型コロナウィルスは、目からも感染すると報道されました日本で感染が拡大してくると、対ウィルス用ゴーグルを着用した方が良いかもしれません。

対ウィルス用として使えるゴーグルの参考記事↓↓↓

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4.現代は特にスマホの消毒が必須!

特にスマホは、手に持ち、電話する時には口元に持っていきますから、非常に感染原因となりやすいです。スマホは頻繁に消毒用アルコールで消毒しましょう!


ティッシュや脱脂綿に、消毒用アルコールを馴染ませ、スマホ全体をふく感じです。
同時に手も消毒するのが良いと思います。

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いらすとや スマホの消毒

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5.パニックにならないで!

新型コロナウィルス感染症(新型肺炎)の感染力は強まってきたようですが、到命率は、今のところは低く、感染予防も可能です。今後の感染力、毒性については、突然変異の可能性があり、ウィルス今後の情報を注視する必要がありますが、

パニックにならないよう冷静に行動しましょう!

5.SNSの反応